今回は第4回目(最終回)になりますが引き続きビジネスマン必読の書エッセンシャル思考について解説していきます。

振り返りますと第1回目にはそもそもエッセンシャル思考とは何なのか?

第2回目には重要な仕事を見極める技術。

第3回目にはその重要な仕事以外を捨てる技術について解説してきました。

それで何度も動画の中でお伝えしていますがこのエッセンシャル思考というものはたとえ知っていたとしても実践することが難しいです。

今までの説明の中でも理解はできるんだけども実践はなかなかできないよっていう声が多数です。

本当にその通り難しいと思います。

ということで実践をさらに深掘りするという意味でエッセンシャル思考を実践して、それだけじゃなくそれを継続していくために必要な仕組み化の技術についてお話していきます。

仕組み化の技術

エッセンシャル思考仕組み化

エッセンシャル思考の中ではこの仕組み化の技術についてここが重要だと思ったポイントをエッセンシャル思考らしく一点だけに集中してお話しします。

この仕組み化を作れる人材がグローバル人材というお話も前回してますのでよいければそちらも参考にしてみてください。

5年後にあなたのデスクはなくなる。休みの日にNetflixを見ているあなたの未来がこの数分で変わる。

結論、仕組み化するのに最も大事なことは

エッセンシャル思考のチームを作る。

エッセンシャル思考 チーム

このシリーズの中でも何度かお話していますが、

結局エッセンシャル思考を職場で実践するためにはどうしても人が関わるんですよ。

自分一人だけで完結できるようなものではありません。

エッセンシャル思考の効果を最大限発揮させるためには自分だけじゃなくて周囲の人もエッセンシャル思考であることがベストなんです。

なので最高のチームをつくる必要があるんです。

職場の人がみんなエッセンシャル思考の人であれば、最高の仕組みです。

仮に自分がうっかりエッセンシャル思考から離れてしまっても周囲の人がエッセンシャル思考に引き戻してくれて勝手に全ての業務がエッセンシャル思考で進んでいきます。

チームを作ってしまうっていうのはエッセンシャル思考を実践するためには最高の仕組みなんです。

まぁまぁそれは職場のみんながエッセンシャル思考だったら最高なのは分かるよと。

エッセンシャル思考のチームを作るには?

エッセンシャル思考 howto

そんなエッセンシャル思考のチームを作るために私たちはどうすればいいのか?

結局ここですよね。

これは非常に地道な話なんですが、私たちの行動言動で布教していくしかないんですよ。

これどういうことかって言うと自分が関わる業務は何が何でも

「より少なく、しかし、より良く」っていう方針で進めて、他の人がそういうエッセンシャル思考の方針で仕事を進めていたら最大限協力してあげます。

逆に全くエッセンシャル思考ではない、とにかく手当たり次第に多くのことをこなそうという人には勇気をもって本当にそれ大丈夫ですか?

ってストップをかけます。

後はそうですね。

前回は上司から無駄な目的のない仕事を振られた時の対処法をお話しましたが、そもそも我々がその無駄な仕事を振る側にならないように気をつけないといけません。

もちろん仕事を振ること自体は悪いことじゃないです。

自分でなんでもかんでも抱え込むんじゃなくてその仕事が得意な人とか早く終わらせられる人に任せるのは私はとても良いことだと思います。

会社っていうチームで仕事をしてるわけですから逆に協力体制をうまく活用できないことの方が悪です。

お願いしたほうが良いことは積極的にお願いしちゃいましょう。

ただですね、仕事をお願いすることに対して、依頼をすることに対して緊張感は絶対に持つべきです。

仕事を依頼する時私たちは相手にめちゃくちゃ見られてます。

どういう姿勢で仕事をお願いするのか?

エッセンシャル思考 頼む

そこで重要になってくるのが前回お話しした

「完全に明確」というキーワードです。

私たちは完全に明確にお願いするべきなんです。

この仕事が目指すべき目標とかなぜあなたにお願いしたのかなどです。

そしてもう一つが期限です。

なるはやでとかいうのはもう最悪です。

何が締め切りの要因になっていて、それを踏まえて何日の何時までに終わらせて欲しいのか完全に明確に伝えてください。

そこまで完全に明確にお願いをすれば頼まれた方も無駄にたくさんやったり、無駄にクオリティを上げすぎたり、無駄に締め切りより早くやらなくてしまうんです。

全ての行動・言動でエッセンシャル思考を布教

エッセンシャル思考 行動

・あなたが実際に仕事をする時。

・誰かの仕事に協力する時。

・あなたが誰かに仕事をお願いする時。

エッセンシャル思考のチームを作るためには

全ての行動と言動でエッセンシャル思考をすることが求められるんです。

ただ、こんなこと言うとそんな布教ができるのは管理職とかリーダーみたいな立場にある人だけだろうと。

若手の自分達は布教なんかできないよ。って思われるかと思います。

確かに若手がチームの雰囲気を作るっていうのはかなり難しいですよね。

やっぱり課長とかそういう管理職の人の色がその職場の色になることが多いです。

ただ、だからといって諦めちゃうのはもったいないと思います。。

私もまだ20代でもちろん管理職っていう立場ではないですけども諦めずに布教しています。

なんでかって言うとエッセンシャル思考の雰囲気を作って楽してガッツリ成果をあげたいからです。

それで全然完璧ではないですけど、1年ごとに本当に徐々にですけども職場の雰囲気は変わってきてるんじゃないかなと感じてます。

どうすれば若手でもエッセンシャル思考を布教できるのか

エッセンシャル思考 新卒 若手

それは非常にシンプルです。

だからこそ難しいことではあるんですが、

結論

エッセンシャル思考を続けて結果を残すことです。

若手に残された道はそれしかないです。

これ言うのは簡単ですけど険しい道のりです。

というのも実際にエッセンシャル思考を実践してると良く言えばそつなく涼しげに仕事をしてると言いますけども、見方次第では手を抜いてやってるようにも見えるんですよ。

特に猛烈に働くことを正義としてきた50、60代の人から見れば根性がないとか熱意が感じられないとかそういう印象を持たれてしまうことが多いです。

これはもうエッセンシャル思考あるあるなので仕方がないです。

職場に一人や二人ぐらい良く思わない人が出てきます。

この段階で布教活動は無理です。

この段階でエッセンシャル思考教えましょうか?

なんて言っても

「うるさい。そんなことよりお前もっと根性出してやれ」

とか言われて終わりです。

そういうアンチエッセンシャル思考の人にも布教していくにはエッセンシャル思考で結果を出すしかないんですよ。

なんだかんだで

ビジネスの世界において結果が全て

っていうのは共通のルールです。

業務時間は短い。でも圧倒的に成果を出す。

それだけを志して人からの批判とかなるべく気にせず淡々とエッセンシャル思考を信じて実践し続けてください。

それで本当に短時間で涼しげに。

でも圧倒的な成果を出していくとだんだん批判してた人もなんでもそんな短時間でどうやって結果出してるの?

と気になってきます。

ここまで来れば若手だろうと布教出来るようになります。

残念ながら自分が教えてあげたいって思ってるだけでは人は全く話し聞いてくれないですよ。

なんなら迷惑とさえ思われちゃいます。

ただ相手が知りたいっていう気持ちになった時、教えて欲しいっていうモードになった時には人ってめちゃくちゃ話を聞いてくれます。

もちろんそれは簡単なことじゃないです。

イバラの道であることは間違いないんです。

けどもぜひ一緒にここを目指していきましょう。

もし仮にめでたくエッセンシャル思考で結果を残せましたと、

みんなからも自分の仕事のやり方に興味を持ってもらえるようになったと。

そこまで行けばめちゃくちゃ素晴らしいことです。

なかなかできないことですよ。

でもここで念には念をで大事な注意点をお伝えさせてください。

教える際には細心の注意を

エッセンシャル思考 注意

仮に教えて欲しいって言われたとしても、その時の伝え方には細心の注意を払ってください。

私も油断するとついやってしまいそうになるんですが、

それこそ自分に批判的な意見を言ってきた人が教えて欲しい。

って言ってくるとそうやって教える立場になると多くの人が復讐するように上から目線でマウントを取ってしまうんです。

これはもう人間の性みたいなもんなんでどうしてもやられたらやり返したくなっちゃうんです。

でもこれが絶対にやっちゃだめです。

これやると全部台無しです。

相手に対して

「あなたは今までこうだった。」

「あなたは悪かった。」

私のように良くなってください。」

こういう相手を責めるような気持ちが少しでも見えるとせっかく相手が聞きたいっていう気持ちになってたのに一瞬で心を閉ざしてしまいます。

こうなってしまうと絶対に相手の行動が変わるようなことはありません。

確かに今まで批判的なことを言われてたのであれば皮肉も言ってやりたい気持ちは分かるんですけども…(笑)

それでエッセンシャル思考が布教できなければ結局エッセンシャル思考のチームなんて作れなくり、回りまわって自分が大きな損をすることになります。

なので湧いてくる意地悪な気持ちを抑えて相手の責めるようなことは絶対しない。

上から目線で教えるんじゃなくてあくまで私はこうやってます。

言うならば情報共有をするようなスタンス

自分はこういう気持ちで仕事してたらすごいはかどるようになりました。

それと押し付けるのも NG です。

こうしてください。じゃなくて、

もしよければどうぞぐらいの感じで行きましょう。

あとはそうですね。

自分自身がすごいみたいな言い方も相手の心を閉ざしてしまうので要注意です。

自分がすごいんじゃなくてそもそも人間の能力なんてそんな大差ないです。

なので、あくまでエッセンシャル思考っていう思考法がすごいんです。

と伝えましょう。

本で読んだとか誰かから教えてもらったみたいなことを補足して自分がすごいっていう着地にならないように細心の注意を払いましょう。

つまり、自分の優越感を満たすような事は徹底的に排除して捨ててエッセンシャル思考だけに集中するってことです。

これは本当に得るべき成果のためにどうでもいい自分の一時的な優越感なんかは捨てる事です。

つまり、エッセンシャル思考の布教にも重要なこと以外は捨てるって言うエッセンシャル思考を活用するんです。

まとめ

エッセンシャル思考 まとめ

今回はエッセンシャル思考の最終回として仕組み化の技術について解説しました。

エッセンシャル思考をどうやって仕組み化を作るかと言うと

エッセンシャル思考のチームを作る

というのが結論です。

そのためにはあなたの仕事ぶり全ての行動と言動でエッセンシャル思考を布教して下さい。

それで難しいことではあるんですけども、

管理職とかリーダーの立場でない若手の方でも是非チャレンジしてみてほしいというそんな話をさせて頂きました。

エッセンシャル思考は本当に私自身大事にしてるんで4回にわたってお伝えしてきました。

最後にまとめとして私がエッセンシャル思考から学んだ本質的なメッセージをお伝えさせて下さい。

自分の人生は自分で選ばないと駄目。

と痛感しました。

本当に誰もが気をつけないといけません。

人生って自分で方向を選ばずに誰か声の大きい人に反応して脊髄反射して忙しく動き回ってるうちに終わっちゃうんじゃないかなって思います。

パワハラ上司に怒鳴られて急き立てられて働き続けたり、インフルエンサーとか呼ばれるような人のを煽るようなツイートを見て全然そんなつもりなかったのに脱サラして起業してみたり。

そんなことって冷静に考えれば変だってことわかるんですけど

たまに立ち止まってよくよく考えないとパレートの法則で言う重要な2割じゃなくて、どうでもいいはずの8割で自分の人生がパンパンになっちゃってそのまま人生が終わっちゃうことって全然あり得る話だと思います。

エッセンシャル思考を意識して自分の重要だと思える2割にちゃんと自分の体力とか時間とかお金を使えたら結局それが一番幸せなんじゃないかなって思います。

自分の頭で考えて重要な2割を選んでそれ以外を自らの手で捨てる。

そんな人生にしたいなと。

そんなエッセンシャル思考の人が増えたら私含め、多くのサラリーマンが感じる息苦しさみたいなものが少し和らいだりするのかなと思ったりしました。

大変長くなりましたがエッセンシャル思考は以上でございます。

もしこの説明がためになった方はイイネボタン。いただけたらとても嬉しいです。

今回ご紹介したエッセンシャル思考のマンガ本かなり読みやすくおすすめの本ですので気になった方はそちらも是非チェックしてみてください。

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adiós

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©️サラタメさん

TAKUMI

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